就活の軸としては営業職で探していて、教育だけでなく様々な業界を見ていました。
自分が仕事をするとなった時に、目標が数字で課されて、
それを達成していく仕事の方がやりがいを感じることができ、
モチベーションを保ちながら働けるのではないかと思って営業職を探していました。
マイナビを通じてバンザンを知ったのですが、両親が教員ということもあり、
教育業界も面白そうだと思って説明会に参加しました。
説明会の中で話に上がった「日本の教育格差をなくす」という言葉に感銘を受けたことや
「若手でも活躍できる」という社風に魅力を感じ、入社を決めました。
入社後は営業部に配属となり、お問い合わせいただいたお客様への架電商談を実施し、
成約獲得を目指しています。
私の提案をお客様に信頼してもらった瞬間にやりがいを感じます。
印象的だったのは、短期間で受検対策をする必要があったお客様です。
弊社にお問い合わせをいただいた時点で、具体的な準備をしていない状況で、
お客さまも「やっぱり諦めた方がいいんじゃないか…」とお考えの中で商談機会をいただきました。
しかし私としては、お客様のポテンシャルなどから当社のサービスで、
最適な対策を行えば目標達成に繋がると思っていました。
そのため商談の際に、お客様の不安感を解消しながら、
目標達成に向けて必要な対策内容をスケジュールも含めて細かくご提案し、
短期間でも目標達成の可能性を高められることを示すように工夫をしたところ、
弊社サービスを活用いただくことに繋がりました。
お客様が私の言葉を信じてくださった表情が非常に印象に残りました。
後日「合格でした!」とご報告を頂いた時は本当にうれしかったです。
「お客様の可能性を信じて訴求してよかった」と思えた瞬間ですね。
このように、お客様と信頼関係を築けた時が嬉しいのだとお思います。
お客様からサービス利用に向けてお話を進める中でも、
「あなたに任せたい」「あなたの提案がベストだ」といったお声をいただけるとやりがいを実感します。
お客様から信頼を得られた証だと思いますし、
お客様にとって価値のある営業活動ができていると実感できますね。
私はこれまで塾や家庭教師の経験がなく、社前は生徒さんと接する機会がほとんどありませんでした。
「どのように話しかければ良いか」「どんな態度で接すれば安心するか」など、
基本的な立ち振る舞いさえ手探りの状態でした。
生徒さんとしても、オンラインでいきなり見ず知らずの大人にあうわけなので、
緊張しますし、話しづらいですよね。
そんな中で私がどんなコミュニケーションをとれば、
生徒さんが心を開いて話してくれるかを模索していました。
そこで意識したのは、商談の冒頭で生徒さんに自身の話をして頂けるように
質問の投げかけ方を変えてお人柄が分かるような工夫をしました。
また、生徒さんの性格やコミュニケーションタイプを見ながら、
話すテンポや声のトーンなどを合わせるように心がけていました。
その結果、徐々に心を開いてもらえる場面が増えたと感じますね。
まだまだ伸びしろはあると思いますが、商談後に振り返りをしっかりと行って、
日々自分の中でトライ&エラーを繰り返し、自分でもわからないことは先輩方に相談しながら
もっとスキルを伸ばしていきたいです。
話を丁寧に聞き、求められていることを提案する力が身につきました。
サービスを利用するのは生徒さんですが、最初に問い合わせを頂くのは親御様なので、
親御様の興味を醸成することも大切にしています。
お問い合わせ後に親御様と電話で会話する際には、
いま何に困っていてどんなサービスを求めているのかを正しく把握すること。
お伺いしたニーズに弊社のサービスでどのように解決できるのかを、
相手のセンターピンに刺さる言葉選びをする事が成長したと感じます。
月の件数、ポイント共に部内1位をとることです!
営業職の役割は「目標を達成すること」なので、営業数字の観点で貢献し、会社から重宝される存在になりたいです。
上司や先輩がすごくフランクに接してくれるため仲が良いいですし、色々質問しやすい環境が好きです。
オフィスグリコで毎日お菓子を買っています。たまに新しくラインナップが変わるので、仕事のモチベーションにつながっています。特にじゃがりこが人気です!
就活は自分の可能性を広げる貴重な機会です。失敗を恐れず、挑戦を楽しみながら自分らしさを大切にしてください。